らすかる雑記

日常を書こうかな。

おとうさん

今週のお題「おとうさん」

 

父には、ここまで育ててくれてありがたい気持ちでいっぱいです。

 

なのですが、、、

ちょっと不満もあります。。。

 

私の父はよく仕事を辞めます。

私が大学に入学して大学院を卒業するまでの6年で仕事を二回変わっています(父も若くないのによく次の仕事が見つかるな!?)。

それ以前もちょこちょこ仕事を変わっていたそうです。

そんな調子なので当然、お給料もそんなに多くはもらえていませんでした。

 

もう年も年なので今更キリキリ働け!などというつもりはないのですが、そういう面は父を反面教師にしたいと思ってます(;´・ω・)。

 

そんな父ですが、私が小さい頃はよく日曜の朝にご飯を作ってくれたり、食事に連れて行ってくれたりとよい思い出もあります。食べてばっかな記憶ですねww。

 

父について考えていると、してもらえてうれしかったこと、されて嫌だったこと、してほしかったこと、たくさん出てきます。しかし、思い返せば父は不器用ながらも、いつも私のことを気にかけてくれていました。

人は完ぺきではありません。二十余年も一緒にいれば、嫌なところもたくさん見えてきます。ですが、根本の部分は変わってないというのも二十余年を振り返ると気づくことができます。

 

私もいつかは父という肩書を持つ日が来るかもしれません。

そんな時私は子どもになにをしてあげられるでしょう?自分はどんな父になりたいのでしょう?明確な答えが私にはありません。

そんな私の道しるべとなるのが父の背中なんだと思います(お父さん、勝手に道しるべにするからね!)。

 

父について何が書きたかったのかまとまらないままですが、ここらで〆とさせていただきます。

 

 

どうかこれからも父が健康に過ごせますように。